「借金が悪、金稼ぎは悪」は徳川家康が作った伝統だったらしい!

どうも!えいとです!

「借金が悪、金稼ぎは悪」って徳川家康が作ったそうです。

それを継承した現代の支配者層が
戦後に学校教育に取り入れて
今の日本人の思想になったらしいです。

時代劇をイメージしてみてください。

大体悪者って商人だと思います。

裏でお金を動かして
小判を抱えて悪い交渉するシーンが
描かれていると思います。

昔の名残らしいです。

目次

なぜ家康は金を稼がせなかったのか?

結論から話すと、
「自分に楯突かせない為」です!

昔は兵力の時代なので
人数だけがモノを言う世界です。

お金払えば命を賭けて戦ってくれます。

歴史の授業で習ったように
「参勤交代」をして江戸に出向かせて
金と時間と労力を削ぐ。

そして変な気を起こさせなくしたんです。

つまりは偉い人に立ち向かう事が出来なくさせました。

現代版では、「借金は悪、金持ってる奴は悪い奴」のレッテルに変えた!

今はSNSの時代なので、
100万でもあれば簡単に商売を開始出来ます。

でも昔は1000万がボーダーラインでした。

つまり稼ぐためには借金しか道がないです。


ふと、ここで特権を持っている人の立場になって考えましょう
(今で言うと政治家とか企業の役人です)

政治家

今、日本にある1兆円の市場を俺達が独占してるけど、国民が起業してライバルが増えたら、取り分が減らね?

国民が起業して金稼ぐ気が起きないようにした方が得じゃね?

↑と、まぁこんな感じになっちゃいます笑

これをすることで、
「起業=リスク」「借金=悪」
「お金持ち=悪いことをやっているから金がある」

って感じの先入観を植え付ける教育の完成です。

そして労働者が増えて、企業の役人達は儲かり、
「貯金してる人は凄い」とイメージを植え付けて
税金を上げてボロ儲け!って感じが現代の縮図です。


そして財務省デモ、政治家批判が起きる。←イマココって感じです。

まとめ

僕の仮想通貨でビジネス開始した時は
150万の運用金がなかったので借りて始めました。

(仮想通貨に投資は絶対にやめましょう笑笑)

結局失敗したけど、
最近アフィリエイトに出会って
その甲斐あって収入が爆増しました!

こう言った感じで稼ぐ時には借金も手段だし
「時間を金で買える」って考えてると
マジで一周回って得しかないです。

なので常識のリミッターを解除して
もう一回人生を見つめ直してみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次